妖艶な黒髪バレエ教師

妖艶な黒髪バレエ教師 1 (婚活パーティー)

名前:バレエさん
年齢:28歳
出会い:シャンクレール
職業:バレエの先生
見た目:163センチ、細身、筋肉質、妖艶な黒髪

休日の午後、何をするでもなくテレビを眺めていると、友人からLINEがきた。

「カップリングパーティーに行ってみない?」

この友人とは合コン等一緒に行っていたが、カップリングパーティーなるものは初めて。

送られてきたリンクには、

「上場企業にお勤めの20代・30代の男性」という参加対象者の文字が。

すぐに友人に電話をかけ、新しいこと好きな我々は妙なテンションになり早速登録することに。

というか、友人にその辺は全部丸投げ。

19時受付開始の銀座会場ということだったので、18:45に集合し、ネットで仕入れた情報を基に作戦を立てる。

―プロフィールは全部埋める

―最初の着席の段階である程度アプローチする女性を絞る

―1回目の全員対話が終わったら、すぐに好みの女性の所へ移動(躊躇わない)

初めてなので、とりあえず積極的にいくことを心掛ける。

押せばなんとかなるの精神。

 

 

会場には19時を少し過ぎた頃に到着した。

プロフィールを記入し、開始の合図を待つ。

男女比は21:19。

ざっと見渡した感じ見た目だけの10点満点で点数を付けるとしたら、

7~8:3人

4~6:10人

0~5:6人

男性も同じような感じ。

 

友人とは離れたところに座り、目配せでどの女性がいいか合図を送る。

自分は黒髪がきれいでアンニュイな雰囲気を持った女性に目がとまった。

 

まずは3分程度で簡単な自己紹介と雑談。

椅子取りゲームのように男性だけが横にどんどんずれていく。

同じような話を何回もするので、これは疲れる。

で、興味のない女性には適当な相槌だけして、時間をやりすごす(←鬼畜

友人は天性の八方美人なので、全員としっかりと会話をしていた。そして疲弊していた。

最終的にアプローチカードで指名出来る女性は3名程度なので、自分の気に入った女性3名だけに全力を出せばいいというのが基本方針。

最初にいいなと思っていたアンニュイな雰囲気の女性の席にきた。

少し舌ったらずなしゃべり方のせいか、妙に話に聞き入ってしまう。

自分の仕事や趣味の話を簡単にして、1回目の会話は終了。

波長は合った感じがしたので、もう1回話せばいけるか。

全員対話形式が終わり、フリータイムへ。

自分はすぐに先ほどの女性の元へ。

先に何かを話しかけようとしていた男性がいたが、すっと彼女の対面する席に座り、

お話しませんか?
えっ、あ、はい。

とちょっと驚いた表情。でも、にっこりと笑っており、これはいけるな、と確信。

(笑顔を向けられると自分のことを好きだと思ってしまうの法則発動!)

ご趣味は何ですか?
子供の頃から、バレエを習ってて、今も習いつつ、仕事も子供たちにバレエを教えています。

 

あぁ、いい。

バレエとかピアノとか幼少期からやってました的な響き、いい。

高尚な雰囲気の習い事をしている人に弱い自分。

 

 

わ~、お嬢様なんですね!自分の知り合いにもバレエ団経営されてるご家族の娘さんいます!

大して自分とは関係ない人の話をしてしまうが、その話に喰いついてこられて、盛り上がる。

交代の時間となってしまい終了。

残りの時間は適当に他の人と話をして、お待ちかねのカップリングタイム!

 


予想通り(?)、バレエさんとカップリング!

友達もカップリングしていたので、別々にご飯に行くことに。

 

続く


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